ハヤと毛虫に苦しめられたグダグダ釣行
2021.05.23(sun) ー山梨県?川ー
今は何かと支度が大変でしんどいです・・
【せめてもの感染対策として】
厳戒態勢をとり、マスク・消毒液・年券・お弁当・携帯トイレを持参して、釣り場以外にはどこにも立ち寄らないことを徹底しました。
そして、今後の人同士の接触も極力避けるため、河川名の記載は控えさせていただきます。
m(_ _)m
7:00 岩盤が続く流れ。
広い場所も多いようなので、今回は5.8m-7.0mの本流竿をチョイスしました。
時期だけに、道のりは毛虫の巣窟と化していて、釣りをする前から疲弊していきます。 (どうぞお構いなく🤢)
良い流れを目にして期待は高まりますが、外敵に注意しながらの緊張感ある釣りです。
・・・・・
時折アユのアタックがあるだけで、渓魚のアタリは皆無。 うぅ💧
ひと所に留まっていると、上から下から熱烈歓迎を受けることになります。(お構いなくって言ってるじゃんっ💢)
ふぅ 魚もいないし移動しよう・・
ハヤしかいないし移動しよう・・
朝ごはんを食べよう・・
ここでダメなら帰ろう・・
・・・・・💧
移動しよう・・ (帰らんのかいっ!)
今日はハヤの活性が高い。 そしてみんな太っている。
気になったので調べてみると、
【アブラハヤの繁殖期】
水温が14℃を超える4月頃からはじまり
初夏まで続く
砂泥に産み付けられた卵は
5日〜7日程で孵化する
ということでした。
産卵前の荒食いですかね?
いやいや、腕が無いのです。
・・・
お昼も過ぎたし、もう帰りましょう。
すると、最後に情けのチビヤマメが姿を見せてくれました!
「執着を捨てる」とはよく言ったものです😌
そして、”おでこ”もチビちゃん1匹でおしまい。
“嗚呼 低レベル”
ーおわりー
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“て〜る”のひとり言
外食をしなくなって早一年。
釣果が芳しくなくても、もう一つの楽しみがあればこそ耐えられた。
しかし、もう限界かもしれない。