“おでこ先生”の指導力は?
2020.07.05(sun) ー山梨県桂川・柄杓流川・菅野川ー
長嶋さんと一緒だから、相手が松井秀喜タイプだったら教えられるはず
それでは参りましょう。
都留漁協渓流釣り
一般 1日券 1,200円 年券 8,000円
(2020.7現在)
購入場所などの詳細は 都留漁協ホームページ をご覧ください。
釣り教室の場所は柄杓流川(シャクナガレガワ)。 お友達には1匹でも多くの渓魚を手にしてほしい。
そこで”て〜る”は、本流の城山大橋に落としてもらい、柄杓流川まで1人釣り歩く作戦に。 その距離3km以上。(わ〜ぉ)
「たくさん釣ってね〜♪🖐️」と別れてポイントを目指そうと思いきや・・
“おでこ”の気が変わり、結局ここでやることになったのでした。
本流釣りは難しいもの。 今日は増水しているのでなおさらでしょう。 なのに・・
「大丈夫なんですか? “おでこ”先生!」
そんなこんなで、渓流釣り教室の始まりはじまり。
“て〜る”は邪魔をしないように上流へ。
迷ったけど、今日は流すエサの安定性を重視して7.1mの竿をチョイス。
本流竿はもう少し腕の筋力が戻ってからにしよう。 流しがブレブレだと話にならないからね。
では 勝負です!
27cmを筆頭に3匹のニジマスを釣りました。
いつもならリリースですが、今日はお友達のお土産にさせていただきます。
お友達も1匹GETして、初釣果を上げました。(良かった〜♪)
和やかな時間が流れます。
しかしこのあと、漁協おじさんズの放流騒動に巻き込まれていっぺんに興ざめ。
ここでの釣りはおしまいにして柄杓流に移動します。
柄杓流川の入渓点にある「クマ出没注意」の看板。
“富士の国やまなし観光キャラバン隊長”武田菱丸(ヒシマル)自ら注意喚起をしていますが、かわい過ぎて緊張感がない・・ 全然ないっ💧 けれども気をつけよう。
さぁ、先行者もいるけど頑張るぞ。
空いていた堰堤で小型ニジマスが3匹釣れました。 早くも満足したので”おでこ”たちの所に向かいます。
戻る途中の滝。
いつもより水量がある。
眺めていてふと気がついた。
なんだか「印を結んでガマ親分を口寄せしている自来也(ジライヤ)」に見えませんか?
白いギザギザ頭に長いモミアゲ・・
ほら、自来也に見えてくる。
大雨のあとに出現するところがまたニクイ!
そんな訳で・・
誠に勝手ながら、今後は自来也口寄せの滝と呼ばせていただきます。(苦情は受け付けませんのであしからず😗♪)
それはそうと・・ 最近ニジマスしか釣れない疑惑をもたれているので、1日1匹はヤマメが欲しい。
あぁ、ヤマメも口寄せ出来ればいいのに・・
できたっ!! (20cm)
お疲れ様でした。
本日の釣果は動画でもご覧いただけます。
チャンネル登録者数1人を誇るたまにだけてーるチャンネルでどうぞ(2020.7現在)⬇️
さて、”おでこ”たちはどうだったでしょうか?
ここから竿を出した”おでこ”は、ミミズにアタックしてきたアユ1匹のみ。
お友達も頑張りましたが、家が遠いので時間切れ。
それでも「自然が気持ち良かったし、お土産もあるし楽しかった」と言ってくれました。(ありがとう☺️)
そして3時過ぎに解散の運びとなりました。
とりあえず”おでこ”先生の評価はもう少し先ということになりそうです。
そのあと、菅野川(スゲノガワ)により道。
今日ほとんど竿を出していない”おでこ”は、小アマゴとの夕マヅメを楽しんでから家路に就きました。
次回”おでこ”は鮎釣りにシフト。(遅っ)
“て〜る”のひとり言
それにしても、柄杓流(シャクナガレ)はツッコミどころ満載の川ですなぁ。🤭
・ やたらと多いハイブリッドな魚
・ ゆる過ぎる注意看板
・ 太郎次郎滝問題
・ 自来也口寄せの滝 等・・
また色々さ〜がそっと♪