鮎・渓流 キャンプ釣行 2018 -道志川- 7/15

 

 はじめてのキャンプ釣行

 

2018.07.15(sun) ー山梨県道志川ー

アホみたいに暑い日が続いているので、休みながら釣りがしたい・・🤔

ということで、今回は水温の低い道志川でキャンプ釣行。

半分釣り、半分キャンプのコンセプトで検索した結果・・

”チェックイン・アウト” がゆるくて、こじんまぁりした” 下村キャンプ場 “に決定しました!!

 

いつもの旨いホルモンや食材をせこせこと準備し、溢れんばかりの荷物を車に詰め込んで出発です。

 

そして到着。

普段はあまり混まないそうなのですが、さすがにこの時期は大盛況です。

運良く便利な場所も確保できて一安心。

まわりを見渡すと立派なテントとタープばかりですが、ビギナーの我が家だけ安物タープテントのみ・・

まぁ 気にしない気にしないっ😗

 

キャンプ場近くにある” 佐藤商店 ”さんでアユの釣況を伺うと、冷水病もでていてかなり厳しいとのことでしたが、せっかく来たのでやるだけやってみます。

 

何匹か釣れましたが、川遊びの人が多く魚が逃げてしまいます。

 

”て~る”は1番下流のポイントで、

 

まずは1匹釣って、午前中はここまで。

既に気温は34℃。 朝から汗だく💦で気持ちが悪いので、とりあえず着替えます。

 

本陣に戻りお弁当タイムの後、午後から場所移動することに。

 

キャンプ場からR413に出ると、漁協の駐車場と降り口があるので歩いて向かいます。

着替えも虚しく到着すると、ゲートを開けてビックリっ!?

もうずいぶんと手入れをしていないのでしょう。 土が削れてしまっていて、ほぼただの崖です。😱😱😱

”て~る”は半べそをかきながら木に捕まり、やっとの思いで降りました。

”おでこ”も相当怖かったようで後悔していました。

今回は舟のアユが窒息してしまうので、仕方なく降りることにしましたが、こんな無理はもう2度としません。

滑落したら人生おしまいです・・😖

 

深い谷なので渓相は最高ですが、危険なため釣り人は0です。

しかし強者は居るもので、下流から1人のダイバー釣り師が現れ、更に上流へ消えて行きました。

 

こちらも釣りを始めますが、5.1mの竿ではメインポイントにまったく届きません。(泣)

しかし、ここは道志川本来の砂底。

これ以上前に出て立ち込めば、足を取られて深みにハマるので非常に危険です。

仕方がないので、無理せず出来る範囲で頑張ります。

 

尻から攻めて、まずはおチビ。

 

お次は、とても美しい21cmのヤマメさんです。

 

18cm。

 

21cmで、フィニッシュ・フィッシュ ! なんちゃって。🤭

6.7m-7.1mの竿なら道志川のネイティブ尺ヤマメが釣れたかもしれない。

残念だけどスッパリ諦めて”おでこ”に合流します。

 

こちらはオトリ別で、8匹と残念な結果・・。  アユには不向きな場所だったみたいです。

さぁ、帰り道も危ないから魚はここでリリースしよう。

 

手と膝を泥んこにしながらなんとか帰還です。

釣りをしている最中は、帰りの崖登リが不安で魚を鑑賞する余裕がなかったのですが、本陣に戻って改めて画像を確認すると・・

ここのヤマメは最高に美しく、大満足したのでありましたっ!

 

”て~る”のひとり言

 

今日は怖い思いもしたけど、何とか無事に終わって良かった。

ホッとしたらお腹がペコペコです。

ということで・・・🤤

 

さぁ! 宴だっ!!🤤🤤🤤

 

やっぱりミノは”て~る”の手作りコチュジャンが1番合いますなぁ〜。

 

ハラミも美味しくて食欲がエンドレス🎶

 

シメは半熟たまご入り中華そばなのでありました。

明日も頑張りましょう。 お休みなさぁぃ😴💤

 

 

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